~11月5日の保育の様子~

 附属幼稚園のお友達は,自分たちで育てたサツマイモを,ふかしいもにして食べました。

 最初に,収穫したサツマイモを洗いました。手で優しくこすって洗うと,日なたに並べて乾かしています。

「ピカピカのおいもに なったね」「たべるのが たのしみだな」

 次に,サツマイモを包丁で切って,鍋の中に入れました。包丁で切ったり,切ったサツマイモを触ったりし,その感触を味わっています。

 「おもったより かたい」「これが やわらかくなるのかな」

 十分にふかしたサツマイモをみんなで見ています。あまいにおいや色の違いに気付いていました。

「すごくあまい においがする」「いろが かわっているよ」

 完成したふかしいもをみんなでたべました。サツマイモの甘さを十分に感じながら,味わって食べていました。もり組のお友達は,園長先生にもお裾分けをしました。

「あまくて おいしい」「おうちで もういっかいたべたいな」

「えんちょうせんせい ぼくたちがつくったおいもを たべてください」