~6月10日の保育の様子~

 さくら組のお友達は,牛乳パックの中に両手で砂をすくって入れたり,手で砂を掘ったりして砂の感触を楽しみながら遊んでいます。

「さらさらの すなをいれよう」「ふかくほると すなの いろが かわるね」

 さくら組のお友達は,お友達と一緒に,赤土山の泥水の中に何度も車を沈ませています。

「ポコッとおとがでて あわが でてきた」「たのしいね もう1かいしてみよう」

 ばら組のお友達は,ペットボトルに開いた穴から水がしたたり落ちるのをじっと見ています。

「ぽたん ぽたん」「みずが はねるところが おもしろいな」

 ばら組のお友達は,給食後に保健の先生から歯みがきのお話を聞いた後,鏡で自分の歯を見ています。

「とんがった はが あるよ」「おくのはは ボコボコしているね」「しっかりみがきたいな」

 もり組のお友達は,すり鉢にマロ―の花を入れて、すりつぶして色水を作っています。

「てで つぶしたほうが いろが でるよ」「はなを たくさんいれると いろが こくなるね」

 もり組のお友達は,イメージを膨らませながら,紙皿や画用紙などを使って,かたつむりの時計を作っています。

「とけいの はりは モールでつけたよ」「まるくきったかみに すうじを かいて はったよ」