~1月27日の保育の様子~

 さくら組のお友達は,小学校のグラウンドに氷がはっていることに気付き,触ったり叩いたりして氷の感触を試しています。

「こおりが いっぱいあるよ」「たたくと かたいね」

 さくら組のお友達は,小学校のグラウンドで見つけた様々な大きさ形の氷を,友達と見せ合っています。

「おおきなこおりが あったよ」 「わたしは こんなこおりを みつけたよ」

 ばら組のお友達は,くぼみのところに氷があることに気付き,割れないように慎重にとろうとしています。

「あなのところに こおりがいっぱい」「われないように ゆっくりね」

 ばら組のお友達は,大きな氷がとり出せそうな場所を見つけました。より大きな氷をとり出す方法を,友達と考えています。

「ここなら おおきいこおりがとれるよ」「ゆっくりもちあげようよ」

 もり組のお友達は,ヤッホー広場で見つけた氷を積み上げています。大きさや形を考えながら,崩れないように積み上げる方法を考えていました。

「おおきいこおりは したのほうにしよう」「どんどん たかくなっていくね」

  もり組のお友達は,雪のかたまりを並べて作ったお城をより素敵にしようと,色水で色をつけています。

「おしろのかべが できてきたよ」「にじいろのかべにしたいな」