さくら組のお友達は,なかよし広場に土俵をつくって相撲をしました。小学校のグラウンドの土で相撲をした時との違いを感じながら,不安定な雪の上でも転ばないように体を動かしています。
「ゆきのうえでのすもうも たのしいな」「ころばないようにがんばろう」
さくら組のお友達は,様々な種類の色水の中からイメージに合ったものを選ぶと,それを使って雪の上に顔を描きました。
「つぎはまつげをかきたいな」「ほっぺはオレンジにしよう」
ばら組のお友達は,自分たちが入れるくらい大きなかまくらを作ろうと,様々な道具で穴を掘ったり,雪を固めたりしています。
「おたまのほうがほりやすいよ」「やまがくずれないようにかためるね」
ばら組のお友達は,容器の中で雪と水を混ぜて遊んでいます。別の容器に流して移そうとすると,雪は容器に残り,水だけが出ることに気付きました。
「まぜてもゆきはとけにくいね」「ながしたらみずだけがでてきたよ」
もり組のお友達は,海の上を通るモノレールに乗って遊ぶ楽しさを感じると,町の中にもモノレールを作ろうと考え,タワーや高層ビルを作っています
「まちのなかをはしるモノレールをつくろう」「ビルはたかくしよう」
もり組のお友達は,ペープサートを使った劇をするステージを作っています。自分たちで作った台本の内容を確認しながら,使う画用紙の大きさや貼る位置を話し合って決めていました。
「おおきなやまがひつようだね」「いえはどのあたりにあるといいかな?」