~9月11日の保育の様子~

 さくら組のお友達は,テラスの床に座って,ペットボトルや空き容器を何個も並べました。少し大きな容器に何度も何度も水を汲んで,その並べた容器に順番に水を注いでいます。

「このなかに みずを いっぱいにしたいの」

 さくら組のお友達は,ビクトリアマンションで土に水を混ぜて,土の感触を楽しみながら両手で土をこねています。

「ペトペトするね」「チョコレートみたいだね」「ハンバーグつくろうか」

 ばら組のお友達は,キラキラ折り紙に細かく切ったカラーセロファンやペットボトルの蓋を貼って,鳥を作って扉に貼っています。

「ひかるように きれいにセロファンをはったよ」

 ばら組のお友達は,段ボールを切ってきれいに色を塗った羽を作ったり,牛乳パックの胴体に羽をつけたりして,いろんな鳥を作っています。

「ひもをつけて はねがうごくようにしたよ」「きれいないろの はねをつけたよ」

 もり組のお友達は,セミの抜け殻をじっくり観察しています。手に持った感触や顕微鏡でのぞいて大きく見えて気付いたことをお友達に伝えています。

「てのところが ギザギザしているよ」「しましまが ハチのもようみたいだね」

 もり組のお友達は,お友達と一緒に牛乳パックやペーパー芯,紙などを組み合わせてスポーツカーのハンドルを作っています。

「ハンドルが ほんとうに うごくよ」「クラクションもあるよ」