さくら組のお友達は，ビクトリアマンションの中で，台の上にたくさんの砂をのせて，カップの中に，その砂を入れたり出したりしています。
「よいしょ，したのすなを うえにあげて」 「カップいっぱいに なったよ」
さくら組のお友達は，ビクトリアマンションのドアの𦚰についているお花を押して，ドアを開けてもらいました。
「ピンポーン」 「はーい，どうぞ」
ばら組のお友達は，畑に植えた野菜を食べるカラスから，とうもろこしを守ろうと考え，牛乳パックと空き箱を組み合わせて，カラスを乗せて動く車を作りました。
「まんなかの あなに カラスがはいるんだよ」 「こうやってうごかして…」
ばら組のお友達は，ペーパー芯にクレヨンで色を付け，カラスのえさをたくさん作っています。
「とうもろこしよりも めだつようにしよう」 「これだけあれば とうもろこしを まもれるね」
もり組のお友達は，積み重ねて高くなった牛乳パックの両脇に，牛乳パックの支柱をくっつけて，倒れないように調整しながら立てています。
「とうきょうタワーだよ」 「ほんものがどうなっているか ほんでしらべてみたいな」
もり組のお友達は，プラスチックコップに，いろんな色のお花紙と水を入れてジュースを作っています。仕上げに木の実やお花を使ってトッピング。
「わたしは どんぐりの こおりを いれるよ」 「おはなをいれて すてきなジュースのかんせい」