~9月9日の保育の様子~

 さくら組のお友達は,ダンプカーを砂でいっぱいにしようと,スコップで何回も砂を掘って載せています。掘った穴に水が流れて入ってくることにも気づきました。

「ダンプ いっぱいにすなを のせたいな」「あれ,みずがこっちにくる」

 さくら組のお友達は,水の冷たさを感じながら,発泡スチロールを細かくちぎったり,浮かべたりしながら遊んでいます。

「みずに たくさん うかんたよ」「おふねみたいだね」

 ばら組のお友達は,なかよし広場の畑にみんなで大根の種を撒いています。

「たね ちいさいね」「おいしい だいこんに なあれ」

 ばら組のお友達は,水路にアーチ状のものを置き,その中に車を入れて,水を勢いよく流しています。

「せんしゃじょうですよ」「くるまがどんどんきれいに なってきたね」

 もり組のお友達は,大きな足湯を作りたいと思い,砂場にスコップで大きな穴を開けて,そこにジョウロで一斉に水を入れています。

「みんなで はいれる あしゆにしよう」「みずを たくさんいれたいね」

 もり組のお友達は,電子顕微鏡で撮影したセミの抜け殻の拡大写真を見て,発見したことをお友達に伝えています。

「なかは すこし しろくなっています」「ここは あしで ギザギザしています」