~6月16日の保育の様子~

 さくら組のお友達は,砂や水の感触を味わいながら,砂遊びを楽しんでいます。

「ふたを あけたら どうなっているかな?」「あけるよー せーの」

 さくら組のお友達は,牛乳パックの中にスコップで砂や泥を入れたり,手で握った泥団子を入れたり,水を注いだりしながら遊んでいます。

「どろだんご いれてみよう」「まだまだ はいるよ」

 ばら組のお友達は,型抜きした砂を並べたり,木の枝や草花を飾ったりしてケーキを作っています。

「すなが しめっているから かたが ぬきやすいな」

「おはなで かざりつけを しましょ」

 ばら組のお友達は,遠くにある水たまりまで水が届くように,ダンプいっぱいに水を入れて一気に水を流しています。

「たくさんの みずを いちどに ながすと みずが とどくかも」

「2つ いっしょに ながそうよ」

 もり組のお友達は,幼稚園の庭で採れたグミや草花を材料にして,イメージを膨らませながら,料理を作っています。

「いろんな おりょうりに グミをいれたよ」「こっちは つぶしたのを いれるね」

 もり組のお友達は、給食後に養護教諭から歯の磨き方について話を聞きました。自分の口の中を鏡で観察しています。

「20ほん あったよ」「おとなのは はえているんだ」

「むしばに ならないように みがくよ」