~6月10日の保育の様子~

 さくら組のお友達は,なかよし広場の赤土山で,泥と水を混ぜてバケツに入れて遊んでいます。

「チョコレートができたよ」 「おいしそうでしょ」

 さくら組のお友達は,なかよし広場で枯葉の下に手を入れたり,草をかき分けたりして生き物を探しています。

「ダンゴムシいないかなぁ」 「はっぱのしたに いるかもね」

 ばら組のお友達は,ペーパー芯をつなげて長くした筒に,ホースを入れて水を出してみました。どんなふうに水が流れてくるかを試しています。

「ながれてきた!」 「とおくまでいくんだね」

 ばら組のお友達は,なかよし広場の砂場を平らな地面にしたいと思って,スコップで削っています。お友達が牛乳パックをつなげて作ったドリルを持ってきて,一緒に工事をして遊んでいます。

「ガガガガー,ドリルでけずるよ」 「ありがとう たいらになってきた」

 もり組のお友達は,砂場で富士山を作っています。乾いた砂と濡れた砂を組み合わせて遊んでいます。

「ぬれたすなを かけるともようになるね」 「もうすこし すなにみずをかけようか」

 もり組のお友達は,土と水を混ぜ合わせたものを手で丸めて,お団子づくりをしています。木の実をのせたお団子もあります。

「木の実は2つのせるよ」 「みてみて どうぶつおだんごだよ」 「おいしそう たべたいなぁ」