附属幼稚園のお友達は,自分たちで育てたサツマイモを,ふかしいもにして食べました。


最初に,収穫したサツマイモを洗いました。手で優しくこすって洗うと,日なたに並べて乾かしています。
「ピカピカのおいもに なったね」「たべるのが たのしみだな」


次に,サツマイモを包丁で切って,鍋の中に入れました。包丁で切ったり,切ったサツマイモを触ったりし,その感触を味わっています。
「おもったより かたい」「これが やわらかくなるのかな」


十分にふかしたサツマイモをみんなで見ています。あまいにおいや色の違いに気付いていました。
「すごくあまい においがする」「いろが かわっているよ」



完成したふかしいもをみんなでたべました。サツマイモの甘さを十分に感じながら,味わって食べていました。もり組のお友達は,園長先生にもお裾分けをしました。
「あまくて おいしい」「おうちで もういっかいたべたいな」
「えんちょうせんせい ぼくたちがつくったおいもを たべてください」