~10月10日の保育の様子~

 久しぶりの晴天になり、子どもたちは外で元気に遊んでいます。

 さくら組のお友達は,赤や黄色に色づいた木の葉やドングリなどの木の実を見つけながら,ヤッホー広場や100年の森へお散歩に行きました。

「ドングリ たくさん みつけたね」「きれいな はっぱも あったね」

さくら組のお友達は,石けんの粉と色水が入った容器の中に,筒状の空き容器を入れて息を吹き込んでいます。

「あわが たくさん でてきて たのしい」「みて,あおいあわができたよ」

 ばら組のお友達は,バケツいっぱいに土と水を入れて,アイス作りをしています。硬さを確かめながら,土と水を混ぜています。

「みずを おおくいれると プルンプルンのアイスになる」

 ばら組のお友達は,全身で土の感触を感じながら,土と水を混ぜてバスボムを作っています。

「もうすこし ギュっておしてみよう」「ちょっと つちをいれようか?」

 もり組のお友達は,鍋に土や水,ヤッホー広場で拾った木の実を入れて,お料理をしています。盛り付けもおいしく見えるように工夫しています。

「木の実入りのチョコケーキ どうぞ」

 もり組のお友達は,雨どいを長くつなげて流しそうめんをしています。プラスチックケースを積んでうまく流れるように工夫します。水を流す人,そうめん(草)を流す人など,みんなで楽しみます。

「みずをながすよー」「いいよー」「つぎは そうめんいくよー」